XyboardとICSとroot
初期化後、無事にupdateが完了したら今度はrootです。
手順は簡単、いつもの通りUSBデバッグをOnにしてからPCにつないで、ここからダウンロードしたファイルの中の「DroidRazrRoot404.bat」を実行するだけ。
2~3回reboootしたらあっさり終了です。これでフォントの入れ替え等自由自在です。
手順は簡単、いつもの通りUSBデバッグをOnにしてからPCにつないで、ここからダウンロードしたファイルの中の「DroidRazrRoot404.bat」を実行するだけ。
2~3回reboootしたらあっさり終了です。これでフォントの入れ替え等自由自在です。
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Xyboardと初期化とupdate
以前購入したMotorola Xyboard8.2 With WiFiにようやくAndroid4.0.4へのupdateが来ました。
発売時点で予告されていたのですが、ようやくです。。。。
同型機のグローバルモデル「Xoom2 Media Edition」には少し前からupdateが来ていたのでやきもきしながら待っていましたが、これでタブレットもAndroid4.0.4になれます。
さっそくOTAをすると、、、、あっさり失敗!
まあrootとってロム改造しているとよくあることです。#Xperiaも改造するとOTAできなくなるし。
そんなわけで初期化開始。
まずはRSD Liteをダウンロード(rom焼きツールです)
続いてROMイメージをダウンロードしますが、ロムをここからXybordの場合は「RETAIL_MZ607_1.6.0_278_1FF.xml」です。Xoom2の場合は違うと思います。
手順は以下の通りです。
RSD Liteを起動したらダウロードしたロムの中のxmlファイルを選択します。
次にボリューム+と―を同時に押しながらXyboardの電源を入れます。そうすると見慣れない画面が出てくるので、AP FastBootに入ります。(ちょっと癖があり、ボリュームダウンでカーソル移動、+で選択となります。)
後はUSVケーブルを接続し、認識されたら(RSDにConnectedと出る)「Start」を押します。
後はひたすら待ち、再起動したらあら不思議、データや設定はそのままでROM部分だけがもとに戻っています。
発売時点で予告されていたのですが、ようやくです。。。。
同型機のグローバルモデル「Xoom2 Media Edition」には少し前からupdateが来ていたのでやきもきしながら待っていましたが、これでタブレットもAndroid4.0.4になれます。
さっそくOTAをすると、、、、あっさり失敗!
まあrootとってロム改造しているとよくあることです。#Xperiaも改造するとOTAできなくなるし。
そんなわけで初期化開始。
まずはRSD Liteをダウンロード(rom焼きツールです)
続いてROMイメージをダウンロードしますが、ロムをここからXybordの場合は「RETAIL_MZ607_1.6.0_278_1FF.xml」です。Xoom2の場合は違うと思います。
手順は以下の通りです。
RSD Liteを起動したらダウロードしたロムの中のxmlファイルを選択します。
次にボリューム+と―を同時に押しながらXyboardの電源を入れます。そうすると見慣れない画面が出てくるので、AP FastBootに入ります。(ちょっと癖があり、ボリュームダウンでカーソル移動、+で選択となります。)
後はUSVケーブルを接続し、認識されたら(RSDにConnectedと出る)「Start」を押します。
後はひたすら待ち、再起動したらあら不思議、データや設定はそのままでROM部分だけがもとに戻っています。
GXとテザリングとAPN
すっかり忘れていた。Xperia GX SO-04Dの改造です。
すでにほとんどの人がご存知だと思いますが、docomoのスマートフォンはテザリング時に強制的にAPNをSPモードのテザリング専用APNに切り替える実装がされています。
このことがmoperaユーザや日本通信のSIMなどを使用しているユーザのテザリングを阻害する要因になっています。
私はPPTP VPNを使用したいのでこの実装には困ります。
そこで解除手順です。
#すでにroot済みであることが前提になります。
必要なもの
・SUFBSなどのrootエクスプローラ
・titunium backup(SQLLite使うため)
・ADB環境
・20分くらいの時間
・何があっても泣かない強い気持ち。
まずファイルの更新です。
/system/etc/customization/settings/com/android/settings/custom_settings.xmlというファイルを書き換えます。一度SDカードなどにコピーして、書き換えてからSUFBSなどのrootエクスプローラで戻すといいと思います。
書き換え内容は以下の通り。
<setting key=”tether_dun_reauired”runtime=”false”>1</setting>
⇒1を0に変更。
<setting key=”tether_dun_apn” runtime=”false”>docomo tethering,dcmtrg.ne.jp,,,,,,,,,440,10,0,*</setting>
⇒行を丸ごと削除。(必要ないかも。。。)
<setting key=”invisible_apn_required” runtime=”false”>true</setting>
<setting key=”invisible_tether_apn_required” runtime=”false”>true</setting>
⇒ともにtrueをfalseに書き換えます。(必須ではありませんがこれをするとテザリング中もAPNを変更できます)
これだけだと初期化しないと有効にならないので、さらにSQLLite使って書き換えます。USBデバックONにしてPCにつないでコマンドプロンプトで以下を実行します。
adb shell
su
/data/data/com.keramidas.TitaniumBackup/files/sqlite3 /data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db
select * from secure where name = 'tether_dun_required';
update secure set value = 0 where name = 'tether_dun_required';
select * from secure where name = 'tether_dun_required';
select * from secure where name = 'tether_dun_apn';
delete from secure where name = 'tether_dun_apn'; ←必要ないかも・・・・
select * from secure where name = 'tether_dun_apn';
.exit
exit
exit
#意味はググって調べてね。
これでmoperaテザリングOK!
#しかしdocomoはいつまでこの実装続ける気だ、、、、Xiになってテザリングで追加料金は発生しない料金体系になったのすでにXi端末には不要な実装で、ユーザに非常に不便を強いる実装なので、もうやめてほしいのですが。。。。
すでにほとんどの人がご存知だと思いますが、docomoのスマートフォンはテザリング時に強制的にAPNをSPモードのテザリング専用APNに切り替える実装がされています。
このことがmoperaユーザや日本通信のSIMなどを使用しているユーザのテザリングを阻害する要因になっています。
私はPPTP VPNを使用したいのでこの実装には困ります。
そこで解除手順です。
#すでにroot済みであることが前提になります。
必要なもの
・SUFBSなどのrootエクスプローラ
・titunium backup(SQLLite使うため)
・ADB環境
・20分くらいの時間
・何があっても泣かない強い気持ち。
まずファイルの更新です。
/system/etc/customization/settings/com/android/settings/custom_settings.xmlというファイルを書き換えます。一度SDカードなどにコピーして、書き換えてからSUFBSなどのrootエクスプローラで戻すといいと思います。
書き換え内容は以下の通り。
<setting key=”tether_dun_reauired”runtime=”false”>1</setting>
⇒1を0に変更。
<setting key=”tether_dun_apn” runtime=”false”>docomo tethering,dcmtrg.ne.jp,,,,,,,,,440,10,0,*</setting>
⇒行を丸ごと削除。(必要ないかも。。。)
<setting key=”invisible_apn_required” runtime=”false”>true</setting>
<setting key=”invisible_tether_apn_required” runtime=”false”>true</setting>
⇒ともにtrueをfalseに書き換えます。(必須ではありませんがこれをするとテザリング中もAPNを変更できます)
これだけだと初期化しないと有効にならないので、さらにSQLLite使って書き換えます。USBデバックONにしてPCにつないでコマンドプロンプトで以下を実行します。
adb shell
su
/data/data/com.keramidas.TitaniumBackup/files/sqlite3 /data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db
select * from secure where name = 'tether_dun_required';
update secure set value = 0 where name = 'tether_dun_required';
select * from secure where name = 'tether_dun_required';
select * from secure where name = 'tether_dun_apn';
delete from secure where name = 'tether_dun_apn'; ←必要ないかも・・・・
select * from secure where name = 'tether_dun_apn';
.exit
exit
exit
#意味はググって調べてね。
これでmoperaテザリングOK!
#しかしdocomoはいつまでこの実装続ける気だ、、、、Xiになってテザリングで追加料金は発生しない料金体系になったのすでにXi端末には不要な実装で、ユーザに非常に不便を強いる実装なので、もうやめてほしいのですが。。。。
番外とiPhoneと脱獄(1)
何の因果か、職場のある人がiPhone4⇒5に機種変更(+SB⇒AUへMNP)したため、SBのiPhone4をしばらくお預かりして脱獄等をチャレンジすることになりました。
iPhoneは私の専門外なので、まっさらからチャレンジです。
まず最初のステップ。
このiPhone4はすでにiOS6にupdate済み。iOS6はまだ脱獄が完全にはできないようなので、まずはダウングレード。
調べると知らん単語が多いがiOS5.1.1へのダウングレードはiTuneでできるみたいなのでiTuneをダウンロード。
インストール。。。。なんか知らんソフト一気にインストールされた。。。。
続いて以下のURLからiOS5.1.1をダウンロードします。
http://tools4hack.santalab.me/ios-fw
でここでいきなり詰まりました。どうも証明書SHSHなるものがないとだめらしい。。。。。う~ん。こまったな~
SHSHは当然無いので、不安定でも6のまま脱獄しますかね~。。。。。明日オーナーと相談してみます。
iPhoneは私の専門外なので、まっさらからチャレンジです。
まず最初のステップ。
このiPhone4はすでにiOS6にupdate済み。iOS6はまだ脱獄が完全にはできないようなので、まずはダウングレード。
調べると知らん単語が多いがiOS5.1.1へのダウングレードはiTuneでできるみたいなのでiTuneをダウンロード。
インストール。。。。なんか知らんソフト一気にインストールされた。。。。
続いて以下のURLからiOS5.1.1をダウンロードします。
http://tools4hack.santalab.me/ios-fw
でここでいきなり詰まりました。どうも証明書SHSHなるものがないとだめらしい。。。。。う~ん。こまったな~
SHSHは当然無いので、不安定でも6のまま脱獄しますかね~。。。。。明日オーナーと相談してみます。
docomo WiFiとプロバイダとAPN
今日Mydocomoを見ていて気づきました。
ご存知の方も多いかもしれませんが、docomoは現在docomoWiFiの永年無料キャンペーンを実施しています。
キャンペーン告知サイト
これは「キャンペーン期間中」にdocomoWiFIを申し込んだユーザは、「SPモードやMoperaなどのプロバイダオプションに加入」し「パケホーダイプランに加入」していればずっとdocomoWiFiを無料で使用できるサービスです。
非常にありがたいキャンペーンですが、私の場合moperaUとSPモード両方プロバイダオプションに加入しており、この場合にどうなるか実験してみました。
そうしたらSPモード、Mopera双方のオプションとしてdocomoWiFiが使用でき、かつ両契約ともに無料になりました。
docomoWiFiは仕様上、1契約につき1アカウントしかもらえず、かつ1アカウントにつき同時1台しか接続できません。ですがmoperaとSPモード両方で申し込むと、2アカウント無料で持てることになります。パソコンなども公衆無線LAN使用する場合は非常に助かります。
#パソコンとスマホ同時接続できたから
料金は最大でも200円/月しか増えないので、申し込んでみてはいかがでしょう?
・パターン① moperaを使用している場合 ⇒ 増額0円
SPモード契約で+300円。ただしISPセット割で300円引かれる。
WiFi 300円×2。ただし ISPまたはパケホーダイ解約しない限り永年無料
・パターン2 SPモードを使用している場合 ⇒ 増額200円
moperaUスタンダードで+500円。ただしISPセット割で300円引かれる。
WiFi 300円×2。ただし ISPまたはパケホーダイ解約しない限り永年無料
mopera必須の私にはおいしすぎる。。。
ご存知の方も多いかもしれませんが、docomoは現在docomoWiFiの永年無料キャンペーンを実施しています。
キャンペーン告知サイト
これは「キャンペーン期間中」にdocomoWiFIを申し込んだユーザは、「SPモードやMoperaなどのプロバイダオプションに加入」し「パケホーダイプランに加入」していればずっとdocomoWiFiを無料で使用できるサービスです。
非常にありがたいキャンペーンですが、私の場合moperaUとSPモード両方プロバイダオプションに加入しており、この場合にどうなるか実験してみました。
そうしたらSPモード、Mopera双方のオプションとしてdocomoWiFiが使用でき、かつ両契約ともに無料になりました。
docomoWiFiは仕様上、1契約につき1アカウントしかもらえず、かつ1アカウントにつき同時1台しか接続できません。ですがmoperaとSPモード両方で申し込むと、2アカウント無料で持てることになります。パソコンなども公衆無線LAN使用する場合は非常に助かります。
#パソコンとスマホ同時接続できたから
料金は最大でも200円/月しか増えないので、申し込んでみてはいかがでしょう?
・パターン① moperaを使用している場合 ⇒ 増額0円
SPモード契約で+300円。ただしISPセット割で300円引かれる。
WiFi 300円×2。ただし ISPまたはパケホーダイ解約しない限り永年無料
・パターン2 SPモードを使用している場合 ⇒ 増額200円
moperaUスタンダードで+500円。ただしISPセット割で300円引かれる。
WiFi 300円×2。ただし ISPまたはパケホーダイ解約しない限り永年無料
mopera必須の私にはおいしすぎる。。。
テーマ : NTT DoCoMo
ジャンル : 携帯電話・PHS