AndroidとVPNと続き
先日の問題の続きです。
もうどうやっても解決できず、イライラ大爆発になり、頭にきてWindows2008R2の評価版をインストールしてl2tp/ipsecとpptp両方に対応したVPNServerを本格的に構築してみました。
参考にした手順はこちら。
3流プログラマのメモ書き
で試してみたところ、l2tp/ipsec、pptpともに安定して接続可能なVPN環境が構築できました。
なんの違いがあるのかはVPNのド素人の私には切り分け不可能です。
やっぱWindows2008R2いいな~。でもさすがに個人じゃ買えんぞ。。。。(^^;
おとなしくバッファローのVPN対応のルーター買うこと考えます。。。。。。
もうどうやっても解決できず、イライラ大爆発になり、頭にきてWindows2008R2の評価版をインストールしてl2tp/ipsecとpptp両方に対応したVPNServerを本格的に構築してみました。
参考にした手順はこちら。
3流プログラマのメモ書き
で試してみたところ、l2tp/ipsec、pptpともに安定して接続可能なVPN環境が構築できました。
なんの違いがあるのかはVPNのド素人の私には切り分け不可能です。
やっぱWindows2008R2いいな~。でもさすがに個人じゃ買えんぞ。。。。(^^;
おとなしくバッファローのVPN対応のルーター買うこと考えます。。。。。。
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AndroidとVPNとWindowsHomeServer
どうもXperiaRayのVPNが挙動が変です。以前L2TP/IPSecのVPNを構築して使用していたのですが、なぜか最近接続後にすぐに切断されてしまいます。
そんなわけでpptpのVPNServerをWindowsHomeServerで構築してみたのですが、今度はVPN接続は安定するのですが、なぜか、VPN接続をすると自宅LANにもインターネットにも接続できなくってしまいます。
WindowsHomeServerのpptp接続なんて設定も簡単だし、間違いようもないのですが(もちろんspモードで使えないことは承知の上でmoperaでせつぞくしているし。。。)なんでだろうということで切り分け実施。
・SPモード(docomoのNAT経由) ⇒ Xperia ray
接続できない。
・mopera(間にNATはいないはず) ⇒ Xperia ray
接続できるが、実際の通信ができない
・e-mobile(PCカードつまりNATなし) ⇒ Windows PC
接続でき、自宅LAN・インターネットともにアクセス可能
・WiMAXモバイルルータ(NAT) ⇒ WindowsPC
接続でき、自宅LAN・インターネットともにアクセス可能
・WiMAXモバイルルータ(NAT) ⇒ Xperia Ray
接続できるが、実際の通信ができない
・moperaテザリング(rayがNAT) ⇒ WindowsPC
接続でき、自宅LAN・インターネットともにアクセス可能
ここまできてXperiaの不具合を疑ったのですが、さらに
・mopera ⇒ 銀河
接続できるが、実際の通信ができない
となり、androidの不具合か?とも疑いたくなりましたが、世の中のblog等みているとバッファローのルータのpptpなどはできているようなので、どうも相性の問題っぽい。
ただ、Xperiaにはそんなに多くの設定項目はないし、windowsHomeServerにもそんな多くの設定項目もありません。
う~ん、、、、こまったな~。。。。
そんなわけでpptpのVPNServerをWindowsHomeServerで構築してみたのですが、今度はVPN接続は安定するのですが、なぜか、VPN接続をすると自宅LANにもインターネットにも接続できなくってしまいます。
WindowsHomeServerのpptp接続なんて設定も簡単だし、間違いようもないのですが(もちろんspモードで使えないことは承知の上でmoperaでせつぞくしているし。。。)なんでだろうということで切り分け実施。
・SPモード(docomoのNAT経由) ⇒ Xperia ray
接続できない。
・mopera(間にNATはいないはず) ⇒ Xperia ray
接続できるが、実際の通信ができない
・e-mobile(PCカードつまりNATなし) ⇒ Windows PC
接続でき、自宅LAN・インターネットともにアクセス可能
・WiMAXモバイルルータ(NAT) ⇒ WindowsPC
接続でき、自宅LAN・インターネットともにアクセス可能
・WiMAXモバイルルータ(NAT) ⇒ Xperia Ray
接続できるが、実際の通信ができない
・moperaテザリング(rayがNAT) ⇒ WindowsPC
接続でき、自宅LAN・インターネットともにアクセス可能
ここまできてXperiaの不具合を疑ったのですが、さらに
・mopera ⇒ 銀河
接続できるが、実際の通信ができない
となり、androidの不具合か?とも疑いたくなりましたが、世の中のblog等みているとバッファローのルータのpptpなどはできているようなので、どうも相性の問題っぽい。
ただ、Xperiaにはそんなに多くの設定項目はないし、windowsHomeServerにもそんな多くの設定項目もありません。
う~ん、、、、こまったな~。。。。
Xperiaと新機種とタブレット
CESでXperiaの新機種が発表になったと思ったら、速効でdocomoからも発表されました。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2012/01/10_00.html
やべ~、欲しすぎる、、、、、これはtablet購入延期か?????
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2012/01/10_00.html
やべ~、欲しすぎる、、、、、これはtablet購入延期か?????
TbletとTegra2とOMAP
タブレットが欲しい。
XperiaRayにして持ち運びはよくなったし、電池の持ちも申し分ない。
スマートフォンとしては至高の極みだが、やはり部屋でごろごろWebみたり、動画をベッドでみるには少し(かなり)物足りない。
で今購入検討中なのは以下の3つ。
①Sony Tablet P
もう言わずと知れたSonyの2画面タブレット。価格は5万円くらいからだが、docomoの機種変で買えば通信量が安くなり、2年で4万円ほど携帯料金が割引される。ただこれはあくまで2年間機種変更しなかった場合の話で、しかも私はRayの月々サポートが始まったばかりなので、これがなくなることを考えると実質1000円ほどの毎月の割引になる。
かつ私はXperiaの次が出たら買うことが決まっているので、実質的には4万円程度の実質的な負担になる。
■いい点
携帯性は抜群
ICSへのアップデートも発表されている。
デザインも申し分ない。
スマートフォンのようにUSBから充電できる。
■悪い点
やはり2画面になっていることでアプリなどにかかっている制限が大きい。
内蔵メモリが少ない(4GB)
rootが取れるかどうかはICSのアップデートの結果次第。
②東芝 REGZA Tablet AT3SO
正直東芝製の端末という点でだいぶ魅力がないのだが、この軽さは魅力的です。
価格.comで4万くらいといったところですね。
■いい点
内蔵メモリが多い(32GBは魅力的)
■悪い点
東芝製である(rootをとったりに大きな制約がかかる可能性大)
③MOTOROLA XOOM2 Media Edition
あのmotorolaXoomの後継機であす。重さは388gと非常に軽量で、しかも薄い!Tabletとは言え携帯性を重視したい私としてはとても魅力です。
価格は輸入の手数料込みで350ポンドくらいでここで買えます。
■いい点
無線LANのaに対応してる。
グローバル端末であり、おそらくrootはいずれ取れる。
USBホストが使える。
防水である
内蔵メモリもまあ十分(16GB)
■悪い点
SDカードが使えない。
故障時のサポートに課題(個人輸入だしね)
中華フォントになる(rootをとれば解消できる)
REGZAが東芝製でなければ即買いなのですが、このうちSonyと東芝はTegra2、MotorolaはOMAPをCPUに採用しています。Tegra2はNVIDIAがなりものいりで市場に投入したCPUでほとんどのTabletで採用されています。
いっぽうでOMAPはTexas Instruments製で実はImode時代から携帯電話に使われていた組みこみCPUの老舗です。
で最近ではARROWSのタブレットに採用されたりしており、東芝も上位の大型機種ではOMAPを採用しており、どうもこちらのほうが上位に位置づけられているように見えます。
またNEXUSで採用されたことは非常に大きいです。
NEXUSはAndroidのリファレンス機であり、ICSもベースとしてはOMAP上で開発されそこから他のCPUに移植されることになります。そんなわけでOMAPであるmotorolaにすごく惹かれます。。。
富士通のARROWSには全く惹かれないのはなんでだろう、、、、でかすぎるんだよな~10インチ以上は。。。。
XperiaRayにして持ち運びはよくなったし、電池の持ちも申し分ない。
スマートフォンとしては至高の極みだが、やはり部屋でごろごろWebみたり、動画をベッドでみるには少し(かなり)物足りない。
で今購入検討中なのは以下の3つ。
①Sony Tablet P
もう言わずと知れたSonyの2画面タブレット。価格は5万円くらいからだが、docomoの機種変で買えば通信量が安くなり、2年で4万円ほど携帯料金が割引される。ただこれはあくまで2年間機種変更しなかった場合の話で、しかも私はRayの月々サポートが始まったばかりなので、これがなくなることを考えると実質1000円ほどの毎月の割引になる。
かつ私はXperiaの次が出たら買うことが決まっているので、実質的には4万円程度の実質的な負担になる。
■いい点
携帯性は抜群
ICSへのアップデートも発表されている。
デザインも申し分ない。
スマートフォンのようにUSBから充電できる。
■悪い点
やはり2画面になっていることでアプリなどにかかっている制限が大きい。
内蔵メモリが少ない(4GB)
rootが取れるかどうかはICSのアップデートの結果次第。
②東芝 REGZA Tablet AT3SO
正直東芝製の端末という点でだいぶ魅力がないのだが、この軽さは魅力的です。
価格.comで4万くらいといったところですね。
■いい点
内蔵メモリが多い(32GBは魅力的)
■悪い点
東芝製である(rootをとったりに大きな制約がかかる可能性大)
③MOTOROLA XOOM2 Media Edition
あのmotorolaXoomの後継機であす。重さは388gと非常に軽量で、しかも薄い!Tabletとは言え携帯性を重視したい私としてはとても魅力です。
価格は輸入の手数料込みで350ポンドくらいでここで買えます。
■いい点
無線LANのaに対応してる。
グローバル端末であり、おそらくrootはいずれ取れる。
USBホストが使える。
防水である
内蔵メモリもまあ十分(16GB)
■悪い点
SDカードが使えない。
故障時のサポートに課題(個人輸入だしね)
中華フォントになる(rootをとれば解消できる)
REGZAが東芝製でなければ即買いなのですが、このうちSonyと東芝はTegra2、MotorolaはOMAPをCPUに採用しています。Tegra2はNVIDIAがなりものいりで市場に投入したCPUでほとんどのTabletで採用されています。
いっぽうでOMAPはTexas Instruments製で実はImode時代から携帯電話に使われていた組みこみCPUの老舗です。
で最近ではARROWSのタブレットに採用されたりしており、東芝も上位の大型機種ではOMAPを採用しており、どうもこちらのほうが上位に位置づけられているように見えます。
またNEXUSで採用されたことは非常に大きいです。
NEXUSはAndroidのリファレンス機であり、ICSもベースとしてはOMAP上で開発されそこから他のCPUに移植されることになります。そんなわけでOMAPであるmotorolaにすごく惹かれます。。。
富士通のARROWSには全く惹かれないのはなんでだろう、、、、でかすぎるんだよな~10インチ以上は。。。。