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googleと地図と家の中

すでにご存じの方も多いかもしれませんが、google MAPがバージョンアップされました。

細かい機能の強化はいくつもありますが、一番驚いたのはまだ一部ではありますが建物の中の地図も表示されるようになったことです。

たとえば東京駅を見て拡大していくとこんな感じになります。

screenshot_2011-11-30_2235.png

お店やエレベータ、トイレやコインロッカーの場所なんかもちゃんと表示されています。

さらに右には階層を選ぶボタンもあってこんな感じに同じ場所の別の階も見ることができます。

screenshot_2011-11-30_2236.png

東京駅とか慣れるまでは店の場所とか覚えるの大変でしょっちゅう地図をみたりしますが、これだと一安心ですね。

まだまだ対応している建物は少ないようですが、今後大型ショッピングモールなど対応が広がってくれるとかなり便利ですし、またgoogleの広告ビジネスとしてはたとえばショッピングモール内の店舗と連携した広告商売なども広がるかもしれません。

これを別の会社が0からはじめようとするとかなり大変だと思うので、まあgoogleが先行しているからこそできるサービスと言えるかも知れません。googleマップが入ってないスマートフォンなんてほとんどないでしょうからw

なんか新しいビジネスが始まる予感が。
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rayとVPNと不具合疑惑

#もしかしたら濡れ衣かも知れません。。。。。

どうもrayにVPN周りで不具合がありそうな気がします。VPN使用中電池の消費が増すのは理解できますが、VPNをカットした後もバッテリー消費が激しいような気がします。

vpn.png

VPNを使用したのは上のBatteryの残量グラフのうち赤丸を付けた5分程度なのですが、その後モリモリ電池が低下。しかも本体がかなり熱くなる現象が発生しました。

再起動したところ復旧しましたが、、、、

かなりweb等を激しく使っていた時間なので不具合とかVPNのせいとはこのデータだけでは断言できませんが、前にVPNを使った時もなんかその後電池のヘリが激しくなったように感じたので、ちょっとVPNを使う方は注意が必要そうです。


#今度の週末にでもテストしてみますので追加レポートをお楽しみに。

SPモードとVPNとL2TP/IPSec

今までVPNにPPTPを使用していたのですが、前に書いたとおり何かがおかしくなってしまったため一念発起してVPNを作り直しました。

今回はL2TP/IPSecに挑戦です。PPTPだと設定はしぬほど簡単なのですが(バッファローのルータ買えば解決!w)、NATを超えられないためSPモードから接続することができません。またPocketWiFiなどを使っている場合も接続できなかったりします。
一方L2TP/IPSecだとNAT越えもできるのでもしかしたらSPモードでもつながるかもと思い、試したみました。

構築の流れとしてはだいたいこんな感じです。

①なんでもいいのでLinuxサーバ構築(私はubuntu11.10をVMware上に新規ゲスト作りました)。

②ハクチョウとxl2tpdを設定。このサイト見ながらやったら結構すんなり行きました。
nori_no のメモ

③ダイナミックDNSの登録と自動更新設定
固定IPを持っている人はいいですが、私はもっていないのでダイナミックDNSを使用し、自宅のIPが変わってしまってもDNSから名前解決でたどりつけるようにします。
そのあたりはだいたい、こちらのブログを読むと細かくまとまっています。
けた日記?

あとは自宅のルータのポート開ければ完成!どうです?簡単でしょう?
これでセキュアに自宅PCを外部から触れるようになるので大助かりです。

しかも、やったーSPモードからつながるようになった!!これでいよいよmoperaは要らなくなったwまあ解約しても料金変わらないから解約しないけどねw

rayとホームアプリと再起動防止

rayにして少し気になっていたのですが、どうも動画を見たりwebをしばらく見たりしてからホームにもどるとホームアプリが再起動していることがあります。

とくにホームアプリが再起動したからといって被害はないのですが、ウィジェットのリーロードなどで少し反応がしばらく悪くなったりと不便と言えば不便です。

でググっていたら対処法があったので入れてみました。方法としては以下の3行をbuild.propに書き加えるだけです。

ro.HOME_APP_ADJ=1
ro.HOME_APP_MIN_ADJ=0
ro.HOME_APP_MAX_ADJ=1

SUFBSのようなrootのエクスプローラがあれば簡単に実現できます。

意味は詳しい説明は割愛しますが、Out Of Memoryが発生した時に消す順位をホームアプリを最後尾にもってくるという設定です。
これを書いてもホームが再起動したときは本当にメモリ不足になったときなのであきらめてください。

とりあえず、昨日設定しましたが、今日まで再起動もなく、快適です。

rayと設定と小技

今日はrootじゃなくてもできる、小技なやっておいたほうがいい。もしくはすると便利になる設定をまとめてみたいと思います。

①WiFiのスリープ設定
私は家ではずっとWiFiで、こまめにトグルでWiFiを手動でOn/Offする運用をしています。一方デフォルトではAndroidスマートフォンはみんあスリープでWiFiをOFFにしてくれるのでこれがうざい!
ということで「設定」→「無線とネットワーク」→「Wi-Fi設定」→メニューボタン→「詳細設定」→「Wi-Fiのスリープ設定」で「スリープにしない」を選択。
これで勝手にWiFiがOFFになることがなくなります。逆にWiFi圏外に行くときはWiFiを手動でOFFにしないと電池食いまくりなので注意です。

②WCDMA固定
日本国内でRayをつかっている限りGSMを使うことはありません。「設定」→「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「ネットワークモード」で「WCDMAのみ」を選択。これで電池の持ちが良くなるらしい。

③アニメーションOFF
アニメーション表示はかっこいいけど電池の(CPUパワーの)無駄遣い。「設定」→「画面設定」→「アニメーション表示」で「アニメーションなし」を選択。

④不適切なのウェルカム!w
「設定」→「音声入出力」→「音声認識の設定」でセーフサーチをOFFにし不適切な語句をブロックを外す。
意味はない!w

⑤電話を切りやすくする
標準では電話の切断にいちいち電話アプリを起動しないといけない。電話だけしていればいいけど、電話しながら電話帳みたり調べ物すると電話を切るのが面倒になります。んなわけで「設定」→「ユーザ補助」→(キャンセル)→「電源ボタンで通話終了」にチェック。これで電源ボタン押せば電話が切れます。

とりあえずこんなところでしょうか。また気付いたのがあれば書きたいと思います。

AndroidとFlashと終了

スマートフォンのFlash騒動(というかApple対Adobeの戦争)についに終止符が打たれることになりました

Android 4.0対応の最後のFlashがリリース

とりあえず当面はサポートが続きますが、5.0になったときなどにはFLASHがAndroid端末で見れなくなる可能性が出てきます。

iPhoneが(というかiOSが)一貫してFlashをサポートしなかったことはAndroid陣営からのAppleへの攻撃材料だったわけですが、これでHTML5への移行というAppleが一貫して主張してきたスマートフォンのブラウジングの道筋が正解になったわけですね。

とは言え、当面はFlashのWebサイトがいきなり全部非Flashに置き換わることは考えにくいですし、4.0まではAdobeのFlashPlayerは提供されるので、もう少しの間だけはWebの再現率は「WindowsPC>LinuxPC>Android>iOS」という状況は続きそうです。

また一つの時代の終焉に立ち会うことになるのか。。。。

そういえばオープンソースでのFlashPlayerの開発がされていたと思うのだが、そういうのがLinuxに移植されることないのかな。。。。

Mediasとrootedと国産Android

ついにmediasのrootが完全に取れたようです。

Mediasシリーズについてはrooted失敗=完全文鎮でXperiaシリーズのように普及できない端末なのでまさに死屍累々の上にえられたものでしょう。

Android系で超有名ハッカーも参戦し、MediasおよびMeidasWPが行けたそうな。

2chまとめ

Mediasについてはちょっと前にシェルrootは取れたとの報告もあったのですぐに行けるかと思いましたが、意外と時間がかかりましたね。

残念ながら手元にmediasが無いので試すすべがないのですが、今度人柱を探してみたいと思います。

しかし、ずいぶんと頑強な作りをしたものです。rootを取れると、docomo非公認のテザリングができるなど問題も多いため、rootを取れないようにしたいというメーカーの気持ちはわかりますが、正直見ていてい国産のAndroid系の不具合報告がひどいです。

とくに最近のレグザの騒動は目を疑いたくなりますし(データ通信も電話もできないスマートフォンっていったい。。。。。)、Mediasも評判を聞いていると相当なものです。(アップデートして不具合だしてフェリカ使えなくなっりSIMロック外れたり。。。。)

こんなところに開発力注いでいる暇があったら端末の完成度を高めるところに注力してほしいです。

正直言えばXperiaも最初はかなりひどかったですが、アップデートと新機種からはかなり改善していますし(本当にrayは安定しています)、このへんは先行したメーカーとそうでないメーカーの差なのでしょう。その差を詰めるべくメーカー各社にはがんばってもらいたいです。

それと同時にrootが取れることもコアなユーザにとっては端末の選択理由になることも理解してくださいよ~

秋冬モデルでもこんな騒動が続くようでは国産メーカーの先行きが本当に心配です。
#ソニーとサムソンとHTCとリンゴしかいないとかなったらそれはそれでさみしいですよ。あ、モトローラも居るかな?w

Rayとbackupとrecovery

本作業はシステムを破壊する恐れのあるカスタマイズ作業です。自己責任で、自分で解決できる自信のある人以外は絶対に実施しないでください。


Xperia raySO-03Cでしかもブートローダーのロック解除なしにClockWorkMod Recoveryが使えるようになったという情報を某巨大掲示板で入手したのでさっそくインストールしてみた。

ClockWorkMod RecoveryはHTCなどの数多くのスマートフォンで動作するバックアップリカバリツールです。
Xperia X10(SO-01B)では特殊な事情でこいつが動作せず、やむをえずにXperia専用の派生版としてXrecoveryが提供されていましたが、これはあくまでも苦肉の策。ClockWorkMod Recoveryが本家ということになります。

ClockWorkMod RecoveryをインストールすることでOS環境からデータまでまとめてバックアップ可能になり、カスタムROMの導入などもスムーズかつ低リスクで実施できるようになるので早速インストールです。

まずはバイナリを以下からPCでダウンロードします。

Easy CWM Recovery install

以下の手順でインストールします

①まずはPCにRayを接続していない状態でダウンロードしたファイルを解凍し、「install-cwm1.cmd」を実行します。
そうすると何も表示されないDosプロンプトが起動します。この時点では何も表示されません。

②Rayの設定のうち「提供元不明のアプリ」、「USBデバッグ」、「スリープモードにしない」の三つをチェック(On)してからRayをPCに接続します。

③Dosプロンプト上になんかメッセージが出てくるので「Enter」を押す。

④ray上でSuperUserがroot実行許可を求めてくるので許可する。

⑤おわり!

これで端末起動時にソニエリのロゴが出ている最中にボリュームのプラスボタン連打しているとClockWorkMod Recoveryが起動します。

これでいろいろシステムをいじった時の復元がだいぶ楽になると思います。

RayとIce Cream Sandwichと歓喜

Sony Ericssonがやってくれました!!

2011年モデルのXperia全モデルをAndroid 4.0 開発コードIce Cream Sandwichにバージョンアップすると言うのです。

うおーーーーーーーさすがソニエリ!やってくれるぜ!!!!!!

ニュース記事

ソニエリ公式ブログ

Rayも当然のようにバージョンアップ対象に入っています。docomo(SO-03C)に提供されるかどうかはまだ判りませんが、まあされなかったとしてもX10(SO-01B)のようにきっと何とかなるのでしょう。

今後、提供スケジュール等は随時公表していくとのことですが、非常に待ち遠しいです。

ソニーの完全子会社になるソニエリですが、このユーザーを大事にする流れはいつまでも大事にしてもらいたいですね。(そういえばacroが言及されていないけど、大丈夫かいな?w)

Rayとrootとunroot

以前OneClickで簡単にrootが取れるという記事を投稿しましたが、そいつがさらに進化してGUIになりました。

#いやGUIになって何か楽になることがあるかといえば何もないのですが。。。。(^^;


[Daily Update]Root / Unroot Sony Ericsson Xperia 2011 v1.2 without unlock bootloader

もともとスクリプト起動してEnter2回押せば完了というレベルなのでGUIに意味は本当にないですが、今回の拡張でunroot(rootをとっていない状態に戻す)ということができるようになったようです。

rootをとっているとそれ自体セキュリティなどの問題につながる可能性もあるので、一部だけカスタマイズしたいという人にはかなり朗報と言えると思います。

ちなみに対応機種はこんな感じです。acroとか一部スペルが間違ってます。
サムソンとソニエリとMotorolaがほぼ狙い撃ちというか、たぶんおんなじような作りなんでしょうねw

Sony Xperia X10 (GB firmware)
Sony Xperia Arc (4.0.2.A.0.42)
Sony Xperia Arc S
Sony Xperia Play [R800i/R800x]
Sony Xperia Ray
Sony Xperia Neo
Sony Xperia Mini
Sony Xperia Mini Pro
Sony Xperia Pro
Sony Xperia Active
Live with Sony Walkman (WT19i/WT19a)
NTT Docomo ARCO Xperia SO-02c
Samsung S2 Galaxy [GT-9100/GT-9100P]
Samsung Galaxy S II for T-Mobile (SGH-T989)
Samsung Galaxy S II for AT & T (SGH-I777), Skyrocket (SGH-i727)
Samsung Galaxy S II LTE Rogers Canada (SGH-I727R), Android version 2.3.5, Baseband version I727RUXKJ7
Samsung Galaxy S [i9000B] & [I9000 2.3.3 (PDA I9000BOJV8, Phone I9000XXJVO, CSC I9000GDTMJV7) ​​and German T-Mobile branding]
Galaxy Mini Samsung GT-S5570
Samsung Galaxy W [i8150]
Samsung Galaxy Y
Samsung Galaxy Tab [P1000] (2.3.3 firmware), [P1000N]
Samsung Galaxy Note [N7000]
Samsung YP-G70 Galaxy Player 2.3.5 (GINGERBREAD.XXKPF)
Samsung Galaxy Ace (2.3.3, 2.3.4 firmware)
Samsung Nexus S [i9023] (2.3.6)
Samsung Nexus S 4G 2.3.7
Exhibit Samsung (SGH-T759)
Exhibit 4G Samsung (SGH-T759) (2.3.3) Build UVKE8
Motorola Milestone 3 [ME863 HK]
Motorola XT860, XT860 Bell
Motorola Defy +
Motorola Droid X sys ver 4.5.605 w / gingerbread
Motorola Droid X2 (2.3.4) Build 4.5.1A Sys 1.3.380.MB870.Verizon.en.US ver-DTN-150-30
Motorola XT883 (China Telecom)
Motorola XT862 (Verizon Droid3)
Nexus One (2.3.6 stock)
LG Revolution

RayとSDカードとドーピング

以前Link2SDのネタを書きましたが、どうも世の中のBLOGを見ていると速いSDカード(CLASS10)がお勧めとの記事をよく見ます。

わたしはSanDiskでかつ容量32GBが欲しかったのでCLASS4を使っていますが特にこれで困ったり遅いと感じたことはありません。
#なんかCLASS6出るらしい!むちゃくちゃ欲しい!

ちなみにSDHCの転送速度は以下のように定義されています。
Class 2  2MB/sec (16Mbps)
Class 4  4MB/sec (32Mbps)
Class 6  6MB/sec (48Mbps)
Class 10  10MB/sec (80Mbps)

で今使っているSanDiskのClass4はSD Toolsでベンチマークとると、こんな感じです。

normalSD.png

定義は超えてClass6の性能が出ていますw。ついでに読み込み性能はすさまじいものがあります。

でも、もっと速くしたいかな?という人は、SD Speed Increaseというアプリで加速できる可能性があります。(要root)

ファイルシステムのキャッシュ領域をデフォルトの128Kb(ほんとにビットか?バイトの間違いじゃないのかな?)から2Mbや4Mbに増やすことで性能を向上するというものです。

使用方法はアプリを起動すると以下のような画面が出てくるので、スライドバー2048または4096にキャッシュを増やし、Set on every rebootをチェックして右下の火(?)のようなマークをクリックすれば終わりです。

screenshot_2011-11-14_1019.png

でベンチ結果が以下の通りです。

screenshot_2011-11-14_1153.png

一応CLASS10に届いたw
ただ何度かベンチマークしてみると、どうも性能が安定せず、またAnTuTuなどの別のベンチマークでは性能が落ちたりしてます。

ある程度より速いMicroSDHCカードでは効果はないのかもしれませんが、SDカードが遅くて画像の一覧の読み込みに時間がかかるなどの人は試してみる価値はあるかもしれません。

Rayとこれまでと今後

Rayを買ってこれまで2週間ほどいじり倒してきましたが、今日は、
「裏・簡単たったの10項目!Xperia ray SO-03Cを買ったらまずやるべきこと」としてまとめたいと思います。

表はご存じの人もおおいであろう「きもば」さんの「簡単たったの10項目!Xperia ray SO-03Cを買ったらまずやるべきこと 」です。

私のはあくまで裏ですからw

・1つめ 「rootをとる!

まずはこれをしないことには始りません。現在はRayにはrootをとる方法が3つあります。
①公式bootloader unlockを使う:docomo版では使えません海外端末利用者のみで。
②非公式bootloader unlockを使う:どうも2種類あるらしいですが、これ使えばSIMロックも解除できます。
③Xperia 2011 Easy Rooting Toolkitを使う:一番お手軽にroot取れます。いずれどこかのupdateのタイミングでこれではroot取れなくなる可能性がありますが、とりあえず今時点ではカスタムカーネル使わない限りはもっとも楽な方法でお勧めです。

・2つめ 「カメラを無音化する

カメラのシャッター音を黙らせます。まあ便利かな?w


・3つめ 「テザをごにょごにょ

ノーコメントでw

・4つめ 「不要なアプリを消す」

Titunium+rootで不要なシステムアプリや、普通に消せるプリインアプリをガンガン消してメモリ容量を節約します。
今のところ消したのはこんなところです。

 ソニーエリクソンストア、ドコモマーケット、楽天オークション、書籍・コミックE★エブリスタ、店頭用デモ、外国語キーボード、メディアショートカット、声の宅配便、地図アプリ、中国語キーボード、メロディコール、トルカ、タイマー、セットアップガイド、キャンペーンナビ、イネスシークレットVideo Unlimited、Twonky,
more touch、Mobage、Media Remote、Life.episode、iチャネル、Gガイド番組表、BeeTV、APPNAVI、AmbientTime、
POBOXの着せ替え一式

まだまだ消せそうなものはいくつもありますが、とりあえず今はこの辺。

・5つめ 「バッテリー100段階+トグル配置

やはりできるとかなり便利!

・6つめ 「Link2SD導入

Xperia系の最大の弱点が内蔵メモリの少なさです。これを一気に補えるのは魅力ありすぎです。

---ここからはまだ実施していないので、今後やる予定です!

・7つめ 「SIMロック解除」

やっぱり海外旅行や出張時に現地のプリペイドSIM使いたい!
rootとる前にdocomo行ってやってしまえば一番簡単なんですけどねw

・8つめ 「bootloader unlock」

これはいずれは通らなければいけない道です。

・9つめ 「home改造」

XDAにはすでに7画面化や5×4表示に改造されたソニエリホームがUPされています。ちょっと今後はこの辺味見してみたいと思います。
#ホーム画面は5個で十分なんですが、やはり縦が5アイコン表示はウィジェットをたくさん使う身としては魅力です。

・10つめ 「まだ内緒w」


まだまだ加速が止まらないXperia ray。これからもどんどん原型からかけ離れていきますw

Rayと通知領域とトグル

root権限でのsystemをいじるカスタマイズ作業です。くれぐれも自己責任でお願いします。
コメントで質問もらえればわかる範囲では回答しますが、責任はいっさい負えません。

Rayの通知領域にトグルスイッチを置いてみました。
ThGoなどのカスタムROMに入っていて、すごく気に入り愛用していたので導入したかったのですが、どうもググってみつけたarcやacro用のSystemUI.apkを入れると、時間表示が壊れたり通知文字が読みにくかったり、どうもよろしくない。
そんなわけで、拾いものをベースに自分で料理してみました。

screenshot_2011-11-12_1212.pngsnap20111112_121730.png

いじったところは、上のステータスバーのアイコンを変更+電池の100段階表示。
通知領域の背景は、よく透過などにしている人がいますが私はどうも見にくくて嫌いなので、真っ黒にし、文字は真っ白と非常にシンプルなものに。
あとはもともとの目的である通知領域のトグルを置いています。

ファイルはこちらからダウンロード可能です。

http://www.filesonic.jp/file/3430964955

インストール方法は以下の手順で可能です。

① ダウンロードしたファイルを解凍すると「SystemUI.apk」と「framework-res.apk」という二つのファイルが出てくるので、こいつをSDカードの適当な場所に置きます

SUFBSなどのrootエクスプローラを起動し、/systemを書き換え可能な状態にremountします。

③ SystemUI.apkを「/system/app」にコピーします。(この時点で通知バーが消えますが無視して進みます)

④ ③でコピーしたSystemUI.apkをchmodでパーミッション「644」にします。

⑤ framework-res.apkを/systemにコピーします。

⑥ ⑤でコピーしたframework-res.apkをchmodでパーミッション「644」にします。

⑦ ⑥でパーミッションを644にしたファイルを/systemから/system/framework配下にコピーします
※ここでエラーが出まくりますが気にせずコピー終わったら再起動。

再起動が完了すれば終了です。

※注意点※

 ・gmailアカウントなどのアカウント情報が一度消えます。再設定してください。

 ・壁紙が多分多分変わってしまうので終わってから適当に変更してください。

 ・再起動後に一部のアプリが不安定になる場合があります。
この場合1Tap Cleanerでキャッシュをクリアしたら私の場合は安定しました

 ・GPSについてONにするとき確認のダイアログがでてしまい、1TAPでは有効になりません。

 ・失敗すると文鎮化します!

まあとりあえず満足です。

Rayとメールと環境整備

今日はメール環境のお話です。

私は一台のスマートフォンでいくつものメールソフトを使い分けているので今日はそのお話です。
もっとーはなるべく電池消費をせず、かつすべてのメール環境を1台に統合することです。ただ残念ながら会社のメールだけは会社のセキュリティでどうにもなりません。

gmail

もう定番中の定番というか必須ですね。私は先代Xperia時代にメインのメールアドレスをgmailに切り替えており、主で使っています。
現在のAndroidはgmailのマルチアカウントに対応しており、私自身gmailのアカウントを複数使い分けていますが、gmailアプリで見ているのはメインの1アカウントだけです。
なんか複数アカウント同期すると電池ヘリが早い気がするので(気のせいかもしれません)

SPモードメール

本来は定番なんでしょう。ですが私はいつでもmnpできるようにgmailに切り替え済みなので、こいつは昔の友人がたまにメールしてくる時があるのでそのために残しています。
いずれはただの捨てメアド化して、メルマガとか申しこんで変えるだけになりそうな気がします。
SPモードは完全に近いプッシュメールなので使わない限りは電池は使わないはず。

Emogmail

gmailに変えてからたまに携帯から絵文字だらけのメールが送られてきて豆腐だらけで意味不明な時があります。
そんなときはこいつでgmailを開くと絵文字が見えて便利です。ついでに絵文字メールも送れます。
あくまでそういうときにIMAPで見に行くだけなので、電池はやはり使わないはず。

・EMAILアプリ

こいつではgmailの2つめ以降のアドレス(捨てメアド等)と、あとは家のプロバイダのメールを見ています。
自動更新は1時間に一回くらいと非常に低くしています。緊急連絡はこっちに来るわけないですし、まああくまで補助的な使い方なので。

ドコモWebメールビュ-ア

あまり知られていませんが、ドコモWebメールというドコモの無料のサービスがあります。
さらにこのサービス、実はi-modeのメールを自動的にこのwebメールサービスにコピーすることができるのです。
設定方法はここ
私はi-mode携帯ももっており、そちらをあまり持ち歩きたくない(じゃまなので)のでこいつを使ってそっちのiモードメールをチェックだけはできるようにしています。

ほんとはimode.netつけて,iMoNi運転にすれば楽なんでしょうけど、.netは金がかかるのでとりあえずこれで逃げてます。

RayとSanDiskとLink2SD

root必須の作業です。自己責任でどうぞ。

これまでRayにはPQIのClass4 32GB MicroSDHCカードを入れて使ってましたが、Link2SDの導入にあたり信頼性が欲しくでSanDiskの32GB Class4を購入しました。

別にPQIが駄目と言うわけではないです。好みの問題です。

#この手のものって当たり外れはるので「このメーカーでだめだったらしょうがない」と思えるものを選んだだけです。ちなみに私がそう思えるのは東芝とSanDiskですね。デジカメとか用だったら安ければどうでもいいんですけどね~。

Link2SDを導入します。

まずは使用するMicroSDHCカードのパーティションの切りなおしです。Link2SDは2つ目のパーティションにアプリを移すことができるようにするアプリなので、パーティションを「通常のSDカードとして使用する領域」「アプリを置く領域」「SWAP用領域」の3つに分割する必要があります。
#SWAPはいらないという説もありよくわかりませんが、一応つくってます。X10+ThGo2のとき試した感じでは確かに無くても動いたのですが、必要との情報も多いので念のために作成しています。

このさい方法としてはWindowsであれば「MiniTool Partition Wizard Home Edition」を使うと簡単にできます。
Linuxユーザであれば言わなくてもわかりますよね(^^;

正しいかどうかはわかりませんが、私は2つめのパーティションを3GBでext2でフォーマット(プライマリパーティションにするのと先頭パーティションのActive化を忘れずに)、3つ目のパーティションは1GBほどSWAPに。1つ目を残り全部でFAT32にしています。

link2sd_20111111000520.jpg


#SDカードの中身を事前にPCへのバックアップを忘れずに。

後はrayに刺して起動しLink2SDを起動すると、勝手に2つ目のパーティションを自動マウントするシステムの書き換え(fstab書き換え?)してくれるので、そしたら再起動。これでおしまいです。

あとはLink2SD起動してSDカードに移したいアプリを選択してCreate linkを押せばアプリを簡単に移せます。
Android標準機能でSDに移しているものは一度内蔵に移してからSDに移すとよいでしょう。

内蔵メモリが少ないことはrayの最大の弱点ですがこれで補うことができます。


ちなみに参考までですが、PQIとSandiskそれぞれ入れた状態でのAnTuTuベンチです。

・PQIの場合
PQI



・SanDiskの場合
screenshot_2011-11-11_0049.png


同じClass4なのに読み込みが段違いに速くなっている。書き込みの遅さはやや意外です。

X10と出会いと別れ

X10とお別れすることにしました。

正直ray買った当初はバスタブ電池もあるし、休日などに1日出かけたりするときはX10で、それ以外はrayを使おうと思っていたのですが、思った以上にrayの出来がよく、SIMの差し替えなどの手間を考えるとだんだんめんどくさくなってきました。

昨年夏にX10を買って1年4カ月ほどつかったわけですが、1.6から始まり2.1へのアップデート、マルチタッチの対応、カスタム2.2を使用して、そしてとうとうグローバルでの2.3.3とそれをベースにしたカスタムROMと、1.6以降のandroidの歴史を1台の端末ですべて味あわせてもらいました。

買うときはまだまだ1.6で、お店に何度も通って何度も触って買うかどうするか悩み続けたことを今も昨日のことのように思い出します。

そしてカスタムや改造を通じていろいろandroidの仕組みなどを勉強させてもらえ、まさに名機と呼ぶのにふさわしいハードだったと思います。

もともとリリース時には1.6で周回遅れなどとアンチにけなされながら、それでもけなげにソニエリががんばり、さらにはファンたちが集いここまでの端末にそだったX10、本当に偉大です。

でもやはりHWの進歩の速度はすさまじく、残念ながらここでお別れです。今週末にもバスタブ電池とセットでオークションにでも出そうと思います。1年以上がんばってくれたX10が次のユーザに使ってもらい、少しでも長生きしてくれたらと思います。

rayとバッテリーとアップデート

どうもrayのバッテリーの持ちが良くなった気がする。

raybattery1

このグラフだけ見てなんか判れと言われても比較対象が無いので無理な話ですが、私は会社にいる間も休憩時間などにスマートフォンをいじりまくっているので、夜、家に帰り着くころには結構電池がぎりぎりでした。
でも今日はまだ30%以上のこっています。

MugenPowerに変えた効果かと思っていたら、どうもググってたらどうも「ro.semc.enable.fast_dormancy=true」とbuild.propのパラメータを設定すると電池の持ちが良くなるという報告が2.3.3のころから上がっていたようです。

そしてこのパラメータが2.3.4ではデフォルトで設定されているようです。

う~ん、電池のおかげかバージョンアップのおかげか微妙です。

やはり夜寝るときとかに充電せずに放置して耐久テストしてみないとわからないですね。。。。。


あまり関係ないけど、これかっこいい!欲しい

RayとUOTKitchenと100段階

#本作業は失敗すると文鎮完成です。かならずバックアップを取ってから自己責任で実施してください。私やググって見つけた解説サイトの主に泣きついたり、docomoに迷惑をかけるのはご法度です。

X10のカスタムROMはほとんどがバッテリーの表示が100段階になっていました。
ところがRayは標準ではそうなっておらず、BatteryMixなどで通知領域に表示するとちょっと邪魔くさいです。

そんなわけでframework-res.apkをいじってバッテリーを100段階表示に変えます。
このとき
UOTKitchenというサイトを活用すると本当に楽に実施できます。便利な世の中になったものだ。。。。

100


使い方は様々なサイトにあるので割愛しますが、おおよその流れはこんな感じです。

①端末からframework-res.apkを抜き出す。
②UOTKitchenにアップロードして料理する
③料理したものをダウンロード
④ダウンロードしたframework-res.apkを元の場所に上書きする

注意すべき点は④です。いきなりSDカードからコピーするとほぼ間違いなく吹っ飛びます。
一度/system配下などにコピーしてchmodしてから本来の場所に戻すようにしましょう。

あとUOTKitchenはある程度以上混雑すると新規リクエストを受け付けなくなります。こまめにアクセスして使えるタイミングに出会えるまで根気よく待ちましょう。
#あとファイルの出来上がりもかなり待たされるので、時間に余裕のあるときにすることをお勧めします。

RayとアップデートとPC Companion

RayがなぜかOTAが2連続で失敗。
原因ははっきりしないが、おそらくシステムアプリの一部をrootとって削除しているせいではないか思われる。
しょうがないのでPC Companion使ってパソコンからアップデートを実施。
どうもこちらだと時間がかかるようだ。しかも2ch等を調べているとrootも解除される模様。。。まんどくせー

とりあえずここの手順を読みながらPCからアップデート実施。

2chなどで言われていたとおり、rootははずれてプリインアプリも全部復活してやがるw

まあそんな文句はともかく、今回の更新による改善点は以下の通りです。

・画面のスナップショットが単体で取れるようになった。
 今まではrootを使うアプリを使うか、PCと接続して行う必要がありましたが、これからは単体で電源ボタン長押しでとれます。

・フォルダーが変更になった
 これまでは星マークとかだったのが、今回のアップデートでフォルダ内のアプリのアイコンが表示されるようになった。なんかiPhoneで見たような。。。。。

・複数宛先へのメール送信がやりやすくなった
 らしいです。ためしてません・・・・・

・2.3.3のセキュリティホール潰し
 ちょっと前にニュースになりましたが、2.3.4に更新で一安心です。

・後は細かい不具合修正がされているそうです

その他updateして気付いた点

・facebookが再認証が必要になった
・画面が消えるときのアニメーションが変わった。
・build.propは元に戻ってましたが、無音設定は維持されてましたw
・て●りんぐの設定もすべて戻っていた。
・AppWidgetPickerも消えた

ち、やり直しか。。。。

RayとMUGENと1700mAh

密林で1700mAhのray用電池をぽちったのが早速到着しました。

mugen

たかだか200mAh、13%程度なので、どれほど効果があるかどうかは分かりませんが、XperiaX10時代にはMugenPowerのバスタブ電池に非常にお世話になったのでバスタブを出してほしいという願いも込めてポチリしましたw

実際は純正と同じくらいもてばいいとろだろうと思いますが、まあそのうち耐久テストなどをしてレポートしたいと思います。

#あれ~、一緒に注文したmicroSDHCは来なかった、、、なんでだろう。。。。

rayとファーストインプレッションとバージョンアップ

Rayを買って1日立ちました。XperiaX10+カスタムROMユーザだった私がどれだけメリットを得られるのか、少し心配でしたがここまでのところかなり快調です。

よかった点。

・カメラの画質が飛躍的に上がっている。
 これはHWの問題もありカスタムROMでもどうにもならない部分です。薄暗いところでの撮影など、画質は飛躍的に向上しています。

・なんといっても小さい
 Xperia+バスタブに比べると体積で1/4以下といった感じで、持っていることを忘れそうなほどです。
 これほど小さいスマートフォンは他にXperia miniくらいしかないので、やはり大きな魅力です。

・安定した性能が得られる
 AnTuTuなどのベンチマークではクロックアップしたX10のほうが上のなのですが、たとえば高画質動画を再生中にかくついたりする瞬間があったりどうも安定しませんでした。やはりこの点はHWの進歩の差が大きいようでrayはかなり安定しています。

・電池の持ちがいい
 これもHWの差によるものが大きいのかもしれませんが、カスタムROM+ダウンクロック・アンダーボルトなどでX10もかなり待機時のバッテリの減りは抑えることができますが、使っているときはすさまじくバッテリーが減ります。でもrayだとそこがかなり抑えられているように見えます。この辺もHWの進歩とメーカーによる最適化の差な気がします。

逆に困っている点

・便利さは落ちた。
 カスタムROMではCMなどかなり便利な機能が追加されたりしていますが、まだRAYはそういった改造事例が少なく、ちょっと調べているとかなり苦しいです。もう少しこなれないとこの辺は敷居が高そうです。

・バスタブ電池がない
バスタブを愛用していた私としてはここは正直心配の種。めいいっぱい使ったら絶対1日持たない。。。。どうしよう。。。。MugenPowerの1700mAhポチるか。。。。

まだまだrayは成長途中。来週から2.3.4へのupdateも始まります。とりあえず当面は退屈せずに済みそうです。

rayとウィジェットと改造

rayのroot化は完了したので少しずつ便利にして行きたいと思います。

まずはウィジェット。
すでに旧Xperiaなどでも言われていた話ですが、ウィジェットを配置する際に一覧がいろんなアプリを入れていくとすさまじく長くなります。

スケジュール管理ソフトのジョルテを私は愛用しているのですが、こいつはいろんなサイズのウィジェットに対応しているので、こいつをインストールするだけでかなり長くなります。

そこで出番なのが「AppWidgetPicker」です。こいつをインストールするとアプリごとにまとまってくれるので、かなり便利です。

入れ方は以下の通りです。

・AppWidgetPickerをXDAからダウンロードします → ここ

・ダウンロードするとファイル名にバージョン番号が入ってしまっているので「AppWidgetPicker.apk」に名前を変更します。

・SUFBSで/sysyte/app下にコピーしパーミッションを644にchmodします。

・再起動します。

これで完了です。

なんでこんな便利な機能がAndroid標準に組み込まれないのか理解に苦しみますが、これでかなりウィジェットの管理が楽になりました。

rayとrootとテザリング

次いで、ある機能をmoperaやプリペイドSIMで使えるようにします。#いやまあ機能自体使わないんだけどさw

まず事前にADBの準備をします。この辺は旧Xperia系で情報はしこたまあるので割愛しまし。

①Tituniumをインストールします。
SQLiteが必要らしく、Tituniumに含まれているみたいなのでぶち込みます。

②adbで以下の順でコマンドを打っていきます。一つ一つの意味は自分で調べてください

adb shell
$ su -
# mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock0 /system
# dd if=/data/data/com.keramidas.TitaniumBackup/files/sqlite3 of=/system/bin/sqlite3
# chmod 4755 /system/bin/sqlite3
# sync
# mount -o ro,remount /dev/block/mtdblock0 /system
# sqlite3 /data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db
sqlite> update secure set value = '0' where name = 'tether_dun_required';
sqlite> .quit
# sync
# exit
$ exit

お疲れ様でした。

Rayとrootとカメラ

さてrootをとったらやることはまず2つ。

一つ目はカメラの無音化です。別に無音である必要はないのですが、まあrootの試しということで。

SUFBSなどのroot系エクスプローラーをインストールします。
私はX10からずっとSUFBSなのでこいつを使います。

②/system/build.propをSUFBSでいったんSDカードにコピーします。

③エディタなどを使用してro.camera.sound.forcedの記述を探し、記述内容を1から0に変更し、保存します。

④SUFBSを再び起動し、左上のSをタップしsystemu領域を書き込み可能な状態で再マウントします。

⑤③で編集したファイルを/system配下にコピーしchmodで644にします。

これで再起動すればカメラの無音化が可能になります。

rayとカメラのキタムラと買ったった

買ってしまった。。。。。。Xperia ray!!!

やっちまった感が非常に強いですがカメラのキタムラのカメラ下取り値引きで衝動買い!!
どこで買っても全然値引きしないのにキタムラさん、やるわね~という安さ。しかもおまけにシェルカバーまでつけてくれた。docomoポイントも使ったので仮に2年使うとむしろマイナスになるくらいのお安さ。
まあ2年使わないと思うんですけどw

なんで買ったかというと、今日Pを買うことを正式に挫折したから。
そうnozomiが欲しいのです。でも3月発売とか言われる中でまってらんないので、それまでのつなぎとしてrayちゃんに来ていただきました。中継ぎですねw

さて、買ったらまずすべきこと。
それはrootとる!!!(おいおい)

rayにはrootとる方法が二つあります。1つはbootloaderをunlockしてしまう方法。これをやるとカーネルも自由に入れ替えられる究極の自由な端末になり、SIMロックも解除されますが、現時点ではお金がかかります。
もう一つはXDAで最近公開されたXperia 2011 Easy Rooting Toolkitを使う方法です。こっちは非常に簡単にrootが取れます。

今回は2.3.4のアップデートが発表になっていることもあり、様子見も兼ねて簡単なほうで行きます。

方法は簡単。

①まずは上記リンクからXperia 2011 Easy Rooting Toolkitをダウンロードします。

②端末の設定→アプリケーションから「提供元不明のアプリ」をチェックし、さらに開発の「USBデバッグ」をチェックします。

③端末をPCに接続します。(ここでドライバのインストールが必要になる場合があるのかもしれませんが、私の場合自動でいきました)

④①でダウンロードしたzipファイルを解凍し「runme.bat」というファイルを実行します。すると下のような画面が出てきます。

rayroot1

⑤上記仮面でEnterを押すと下のような画面がでてずらずら意味不明のメッセージが流れていきます。

rayroot2

⑥端末が途中で再起動したら完了です。

確認:Superuserとbusyboxがインストールされていれば正常に完了です。お疲れ様です。

今日はここまで、続きはまた今度!

ソニタブSとソニタブSとソニタブP(予定)

今日は友人2人にソニタブSを見せつけられた。
ちくしょーーーーーーーくやしーーーーーおれもほしい!!!!
でもまだ決断できないんだよーーーーーー

WiMAX付きAU携帯も欲しいし、XperiaNozomiも気になる。でもrayの小ささも捨てがたい。
タブレットは間違いなくソニタブPなんだが、いかんせん決断できない!!!

そんなわけで今日はふて寝。短文で失礼しました。
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Xperia中心にスマホを楽しんでおります。

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