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NexusとLolipopとタブレット

随分久々な更新ですが、、、、、

Nexus9を購入しました。
もともとタブレットはモトローラのXyboard 8.2を使用していましたが、さすがに3年落ち、そろそろ限界で買い換えました。

今回はちょっと仕事で使用することも考慮し、FullHDクラスより解像度が高いものが欲しくて悩みました。
XperiaZ4を最初は待ったのですが、流石に6月まで待つ気にはなれず、NvidiaのShieldの新モデルを待ったら、据置型ゲーム機で全然求めていたものとは違い、、、、、結果Nexus9くんになりました。

Nexusは欠点としてSDカードが使えないという問題がありためらったのですが、最近はマイクロ対応のUSBメモリなんてのもあるのでなんとかなるだろうということで、、、、、

買ってみて、さすがNexusです。非常に快適で大きさもギリギリ片手で持てるので非常にちょうどいい感じです。
難点は日本語入力(これは有料アプリとか買わないとだめですね、、、、)

ちなみに一緒にMSのBluetoothキーボードも買ったので、長文入力も快適です。
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XyboardとICSとroot

初期化後、無事にupdateが完了したら今度はrootです。

手順は簡単、いつもの通りUSBデバッグをOnにしてからPCにつないで、ここからダウンロードしたファイルの中の「DroidRazrRoot404.bat」を実行するだけ。
2~3回reboootしたらあっさり終了です。これでフォントの入れ替え等自由自在です。

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Xyboardと初期化とupdate

以前購入したMotorola Xyboard8.2 With WiFiにようやくAndroid4.0.4へのupdateが来ました。

発売時点で予告されていたのですが、ようやくです。。。。

同型機のグローバルモデル「Xoom2 Media Edition」には少し前からupdateが来ていたのでやきもきしながら待っていましたが、これでタブレットもAndroid4.0.4になれます。

さっそくOTAをすると、、、、あっさり失敗!

まあrootとってロム改造しているとよくあることです。#Xperiaも改造するとOTAできなくなるし。

そんなわけで初期化開始。

まずはRSD Liteをダウンロード(rom焼きツールです)

続いてROMイメージをダウンロードしますが、ロムをここからXybordの場合は「RETAIL_MZ607_1.6.0_278_1FF.xml」です。Xoom2の場合は違うと思います。

手順は以下の通りです。

RSD Liteを起動したらダウロードしたロムの中のxmlファイルを選択します。

次にボリューム+と―を同時に押しながらXyboardの電源を入れます。そうすると見慣れない画面が出てくるので、AP FastBootに入ります。(ちょっと癖があり、ボリュームダウンでカーソル移動、+で選択となります。)

後はUSVケーブルを接続し、認識されたら(RSDにConnectedと出る)「Start」を押します。
後はひたすら待ち、再起動したらあら不思議、データや設定はそのままでROM部分だけがもとに戻っています。

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xyboardと危険とroot

Xyboard、rootとったった!!w

※注意※
Xyboardおよびxoom2のrootはきわめて危険な作業です。現時点では万が一OSが起動しなくなったときにリカバリする手順が確立されておらず、また、ツール自体の安全性も確認されていません。最悪せっかく海外から買ったタブレットをゴミ箱送りにする可能性がありますので、くれぐれも人柱前提で、覚悟をしてから実施を行ってください。


root化手順は以下のとおり

①PC(Windows)にドライバーをインストールします。
付属のUSBケーブルでさせばXyboard(xoom2)をCDROMと認識するのでそこからインストーラを実行すればインストール可能です。

②ツールをここからダウンロードし、zipファイルを解凍します。

③USBデバックモードにしてPCに接続します。
「Settings」→「Applications」→「Deveropment」→「USB debugging」をチェックします。

④②で解凍したフォルダの中のrun.batを実行します。

⑤コマンドプロンプト上でenterを押せばあとは勝手に何回かXyboardが再起動し、完了です。

rootをとることで日本語フォントのインストールやカメラ無音化、titaniumでバックアップ可能ですが、すごくどきどきします。
やっぱXperia系と違ってコエーーーーーーー。

早く開発者のハッカーの方々がさらにバックアップやリカバリを強化してくれることを切に期待したいところです。



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Xyboardとケースとファーストインプレッション

Xyboardが来て丸1日以上経過し、その間いじりまくりました。

結論、、、、

いい!!!最高すぎるv(^^)v

まず大きさ、ぎりぎり片手で持てる限界ぎりぎりをついた、すごくちょうどいいサイズです。
私のスマートフォンの最大の用途である動画視聴にもってこいなサイズです。薄く小さいのでかばんに入れればほとんど気にならない大きさで、この画面サイズは大正解です。
同じレベルの大きさ、重さだと、SonyTabletPや東芝AT3S0が競合になりますが、画面はこれらより一回り大きく確保されており、非常に満足度高いです。

さらに液晶の質が正直心配だったのですが、ここも申し分なしです。
さすがによく見ると東芝のAT700に発色で劣る感じはしますが、そこまで高いこだわりのない私には十分すぎる画質レベルです。
さらに音質もスピーカ、ヘッドフォン使用時ともに十分です。
#まあタブレットで音質はほかの機種で試していないので比較できませんが。

性能。
動画再生でXperiaRayだとHD画質以上の動画を再生するとどうしてもカクツクことがありましたが、こいつではまったくそんなことはありません。非常に快適に動画を再生することができます。
ホーム画面などの反応も申し分なく、正直東芝AT700と同じCPU(OMAP4430)を搭載しており、AT700触ったときのひっかかり方がきになったのですが、無駄な心配でした。同じCPUとは思えないスムーズさです。

携帯性が高く、しかも性能も非常に高い(もちろんベンチもデュアルコアではかなり高め、クアッドコアのTF201には勝ち目がないですが)ですし、本当に最高のタブレットです。

唯一の問題はSDカードがない!ということです。ここが解消されればまさにパーフェクトでしたね。

これ、きっとそのうちKDDIから販売されんじゃね?

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Xyboardとxoom2と比較

私もxoom2MEを触ったわけではないので、簡単にしか比較できませんが

・Xoom2MEと比較していい点
 メモリが32GBあるので容量が大きい。
 Android3.2.2である(UK版は3.2でしかもupdateが一部の人にしか来ていないと聞きました。ちがったらごめん)

・Xoom2MEと比較して悪い点
 日本ロケールに対応していません。

ロケールは人によっては大きい問題だと思います。まあmorelocale2入れればメニューの問題以外は解決しますが、やっぱり気になります。

なお、海外の端末であるため、今後いかが悩みの種です。

・壊れたらどうしよう、、、、たぶん修理なんてしてもらう方法がない。。。。

・純正オプションが入手困難です。液晶保護シート等は自作する必要があります。

・フォントが中華フォント。まあ読めますが違和感を感じる。

とりあえずrootとるかw

MotorolaとXyboardと開封の儀

本日、アメリカ在住の先輩からMotorola xyboard 8.2 with Wifiが到着しました。

こいつは日本ではKDDIから発売されているXoomの後継機であるXoom2シリーズのひとつで、北米での製品名になります。ヨーロッパをはじめとしてほとんどの国ではXoom2 Media Edition の名前で販売されていますが、アメリカではもともとベライゾンからDOROID Xyboardの名まで4G対応版が発売されている関係で、北米だけ違う名前になっています。

すでにXoom2MEについてはいくつかの海外通販サイトで日本にも送ってくれるところが扱っており、国内でも買った人のblog等がありますが、Xoom2MEは16GBモデルしか今のところ購入できません。このもでるはSDカード類も使えないため、やや心もとなくて購入を躊躇していましたが、北米版は32GBありということで即効購入しました。

で、とどいたのはこの二つ。本体とケースですが、本体の箱が中身と同じ形でかっこいいです。

MX1.jpg

であけるとこうなります。

M2.jpg

中身は説明書2つとACアダプタとUSBケーブルです。ちなみにACアダプタは普通に日本のコンセントとまったく同じ形状で日本でそのまま使えます。

で、本体はこんな感じです。

Momo.jpg
Mura.jpg


さらにケースをつけるとこんな感じにたちます。

tatta.jpg

なんか欧州版買った人は立たないといっていたけど、俺のは普通に立つ。北米版は改善されたのかな。。。。

Tabletと準備とドル

先週、タブレットを注文しました。もちろんiPadではなくAndroidです。
機種はまだ内緒。

今朝の日本時間の4時前にUS在住の先輩宅に届いたので、そこから送られてくるのを待つばかりです。
#ちなみに初期動作確認もしてもらったので先輩をこき使うひどいやつです。。(--;

でタブレットをお迎えするにあたり、次の商品を先週末に購入しました。



iBUFFALO USB(microB to A)変換アダプター

今回買ったタブレットはSDカード非対応のため、大量データの持ち運びはUSBメモリに頼る必要があります。USBホストにはもちろん対応しています。
そのためUSBメモリ接続用に購入しました。
ちなみにXperia rayでも使えてちゃんとマウスなどを認識しました。#でもUSBメモリはサポートされていないとなる、、、、、そういうもんなのかな、、、、

Panasonic USB対応モバイル電源パック リチウムイオン5400

もともとeneloopのモバイルブースターは持っているのですが500mA出力しか対応していない古いモデルで、それだとタブレットには充電できないので購入しました。ちなみに、eneloopブランドにほとんど同じスペックのものがありましたが(こっちのほうがちょっと大きくて置くだけ充電に対応)、置くだけ充電はどうでもいいのですが、安かったのと黒があったのでこっちにしました。
#タブレットも黒いので。

ELECOM 液晶保護フィルム 反射防止仕様 10.1インチワイド用 EF-FL101W

液晶保護フィルもはやっぱり必要。でも日本で売っていないのでぴったりのものは無いと困っていたら、某巨大掲示板サイトでこいつを加工して使うといいらしいという投稿があったので、こいつを購入しました。
#がんばってきれいに加工せねば。。。。

あと必要なものとしては大容量USBメモリ(32GBは何本も持ってますが、やはり128GBくらい欲しい)と、今後いくつかタブレットを有効に使いこなすための有料アプリが必要かな(ATOKかな。。。)?あとはできればブルートゥースのキーボード欲しいかもw
ちなみにケースは一緒に純正品を購入しました。

到着が待ち遠しいです。

ちなみにドル建てで安いとおもって買ったんですが、徐々にドルが値上がりしだしているような、、、、、
カード決済の場合、いつの時点のレートが適用されるのかよくわかりませんが、決済時点でドルが高騰してるとか無いことを切に祈ります。。。。

TbletとTegra2とOMAP

タブレットが欲しい。

XperiaRayにして持ち運びはよくなったし、電池の持ちも申し分ない。
スマートフォンとしては至高の極みだが、やはり部屋でごろごろWebみたり、動画をベッドでみるには少し(かなり)物足りない。

で今購入検討中なのは以下の3つ。

Sony Tablet P
もう言わずと知れたSonyの2画面タブレット。価格は5万円くらいからだが、docomoの機種変で買えば通信量が安くなり、2年で4万円ほど携帯料金が割引される。ただこれはあくまで2年間機種変更しなかった場合の話で、しかも私はRayの月々サポートが始まったばかりなので、これがなくなることを考えると実質1000円ほどの毎月の割引になる。
かつ私はXperiaの次が出たら買うことが決まっているので、実質的には4万円程度の実質的な負担になる。

■いい点
 携帯性は抜群
 ICSへのアップデートも発表されている。
 デザインも申し分ない。
 スマートフォンのようにUSBから充電できる。
■悪い点
 やはり2画面になっていることでアプリなどにかかっている制限が大きい。
 内蔵メモリが少ない(4GB)
 rootが取れるかどうかはICSのアップデートの結果次第。
 

東芝 REGZA Tablet AT3SO
正直東芝製の端末という点でだいぶ魅力がないのだが、この軽さは魅力的です。
価格.comで4万くらいといったところですね。

■いい点
 内蔵メモリが多い(32GBは魅力的)
■悪い点
 東芝製である(rootをとったりに大きな制約がかかる可能性大)


MOTOROLA XOOM2 Media Edition
あのmotorolaXoomの後継機であす。重さは388gと非常に軽量で、しかも薄い!Tabletとは言え携帯性を重視したい私としてはとても魅力です。
価格は輸入の手数料込みで350ポンドくらいでここで買えます。

■いい点
 無線LANのaに対応してる。
 グローバル端末であり、おそらくrootはいずれ取れる。
 USBホストが使える。
 防水である
 内蔵メモリもまあ十分(16GB)
■悪い点
 SDカードが使えない。
 故障時のサポートに課題(個人輸入だしね)
 中華フォントになる(rootをとれば解消できる)

REGZAが東芝製でなければ即買いなのですが、このうちSonyと東芝はTegra2、MotorolaはOMAPをCPUに採用しています。Tegra2はNVIDIAがなりものいりで市場に投入したCPUでほとんどのTabletで採用されています。
いっぽうでOMAPはTexas Instruments製で実はImode時代から携帯電話に使われていた組みこみCPUの老舗です。
で最近ではARROWSのタブレットに採用されたりしており、東芝も上位の大型機種ではOMAPを採用しており、どうもこちらのほうが上位に位置づけられているように見えます。

またNEXUSで採用されたことは非常に大きいです。
NEXUSはAndroidのリファレンス機であり、ICSもベースとしてはOMAP上で開発されそこから他のCPUに移植されることになります。そんなわけでOMAPであるmotorolaにすごく惹かれます。。。
富士通のARROWSには全く惹かれないのはなんでだろう、、、、でかすぎるんだよな~10インチ以上は。。。。
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かべぇちゃん

Author:かべぇちゃん
Xperia中心にスマホを楽しんでおります。

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