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Rayとバッテリーとbuild.prop

Xperia Ray SO-03CをICS化後、ふと2chのrayの板を見ていたらロダにbuild.propがアップされていました。

なにやら細かい説明はなく、どんな効果があるのかもわかりませんが試しにぶち込んでみたら、、、、バッテリーがすさまじく減らなくなりましたw

入れ方はダウンロード後にroot対応のファイル操作ソフトで/sysytem下にコピーしてchmod 644するだけ。
#絵文字対応の呪文は書かれていないので、絵文字使う人はこちらを参照して追記してください。

でバッテリーの減り方はこんな感じ。#WiFi接続で一晩放置してみました。

wifi.png

ぜんぜん減ってねーw

ちなみにWiFiOFFで今日の昼間を見るとこんな感じ。

3g.png

ちょろちょろ使ってるので、やはり夜間放置に比べると減っていますが、それでもかなりいい感じではないでしょうか?

こんな神build.propをupしてくれた人に深く敬意を表したいと思います。
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RayとICSとROM焼き

準備がととのったところで、いよいよROM焼きです。

手順としてはいろんなBLOGにあがっているので省略しますが、こんな感じです。

1、FlashToolをインストール
2、FlashToolインストールディレクトリ(デフォルトはC:\Flashtool)の下のfirmwaresディレクトリ配下にダウンロードしたICSのftfをおく。
3、Flashtoolを起動し「雷マーク」をクリックしFlashmodeを選択してOKを押す
4、ST18i(4.1.A.0.562)を選択しOKを押します。
5、Rayの電源を落とし、念のため電池、SIMを抜いてさしなおします。
6、ボリュームダウンボタンを押しながらRayとPCを接続します。
7、ROM焼きが始まったらここを落ち着けて待ちます。
8、Flashing finishedとでたら完了。USBぬいて電源入れる
9、SONYのロゴが出たら感動にむせび泣く

ここまででROM焼き完了ですが、まだまだこのままではだめです。次はrootです。
とりあえず電源入れて初期設定したら、少しいじってみて、それからroot化スタート。

これまた手順は簡単。

1、ダウンロードしたrootツールを解凍します。
2、USBデバックと不明なソースの許可をonにしてPCにRayをつなぎます。
3、後はenter入力すれば勝手に何度がリブートして完了!


■中華フォント対策
DroidSansFallback.ttfを移植すればいいと聞いて試したところどうもきれいではない。そんなわけでMTLmr3m.ttfモトヤフォントを移植することに。ここからモトヤフォントは入手可能。でかいファイルダウンロードして解凍すれば中にあります。


とりあえず今日はここまで。後は絵文字とかを次回やりますw

テーマ : DoCoMo社のスマートフォン
ジャンル : 携帯電話・PHS

Rayとこれまでと今後

Rayを買ってこれまで2週間ほどいじり倒してきましたが、今日は、
「裏・簡単たったの10項目!Xperia ray SO-03Cを買ったらまずやるべきこと」としてまとめたいと思います。

表はご存じの人もおおいであろう「きもば」さんの「簡単たったの10項目!Xperia ray SO-03Cを買ったらまずやるべきこと 」です。

私のはあくまで裏ですからw

・1つめ 「rootをとる!

まずはこれをしないことには始りません。現在はRayにはrootをとる方法が3つあります。
①公式bootloader unlockを使う:docomo版では使えません海外端末利用者のみで。
②非公式bootloader unlockを使う:どうも2種類あるらしいですが、これ使えばSIMロックも解除できます。
③Xperia 2011 Easy Rooting Toolkitを使う:一番お手軽にroot取れます。いずれどこかのupdateのタイミングでこれではroot取れなくなる可能性がありますが、とりあえず今時点ではカスタムカーネル使わない限りはもっとも楽な方法でお勧めです。

・2つめ 「カメラを無音化する

カメラのシャッター音を黙らせます。まあ便利かな?w


・3つめ 「テザをごにょごにょ

ノーコメントでw

・4つめ 「不要なアプリを消す」

Titunium+rootで不要なシステムアプリや、普通に消せるプリインアプリをガンガン消してメモリ容量を節約します。
今のところ消したのはこんなところです。

 ソニーエリクソンストア、ドコモマーケット、楽天オークション、書籍・コミックE★エブリスタ、店頭用デモ、外国語キーボード、メディアショートカット、声の宅配便、地図アプリ、中国語キーボード、メロディコール、トルカ、タイマー、セットアップガイド、キャンペーンナビ、イネスシークレットVideo Unlimited、Twonky,
more touch、Mobage、Media Remote、Life.episode、iチャネル、Gガイド番組表、BeeTV、APPNAVI、AmbientTime、
POBOXの着せ替え一式

まだまだ消せそうなものはいくつもありますが、とりあえず今はこの辺。

・5つめ 「バッテリー100段階+トグル配置

やはりできるとかなり便利!

・6つめ 「Link2SD導入

Xperia系の最大の弱点が内蔵メモリの少なさです。これを一気に補えるのは魅力ありすぎです。

---ここからはまだ実施していないので、今後やる予定です!

・7つめ 「SIMロック解除」

やっぱり海外旅行や出張時に現地のプリペイドSIM使いたい!
rootとる前にdocomo行ってやってしまえば一番簡単なんですけどねw

・8つめ 「bootloader unlock」

これはいずれは通らなければいけない道です。

・9つめ 「home改造」

XDAにはすでに7画面化や5×4表示に改造されたソニエリホームがUPされています。ちょっと今後はこの辺味見してみたいと思います。
#ホーム画面は5個で十分なんですが、やはり縦が5アイコン表示はウィジェットをたくさん使う身としては魅力です。

・10つめ 「まだ内緒w」


まだまだ加速が止まらないXperia ray。これからもどんどん原型からかけ離れていきますw

Rayと通知領域とトグル

root権限でのsystemをいじるカスタマイズ作業です。くれぐれも自己責任でお願いします。
コメントで質問もらえればわかる範囲では回答しますが、責任はいっさい負えません。

Rayの通知領域にトグルスイッチを置いてみました。
ThGoなどのカスタムROMに入っていて、すごく気に入り愛用していたので導入したかったのですが、どうもググってみつけたarcやacro用のSystemUI.apkを入れると、時間表示が壊れたり通知文字が読みにくかったり、どうもよろしくない。
そんなわけで、拾いものをベースに自分で料理してみました。

screenshot_2011-11-12_1212.pngsnap20111112_121730.png

いじったところは、上のステータスバーのアイコンを変更+電池の100段階表示。
通知領域の背景は、よく透過などにしている人がいますが私はどうも見にくくて嫌いなので、真っ黒にし、文字は真っ白と非常にシンプルなものに。
あとはもともとの目的である通知領域のトグルを置いています。

ファイルはこちらからダウンロード可能です。

http://www.filesonic.jp/file/3430964955

インストール方法は以下の手順で可能です。

① ダウンロードしたファイルを解凍すると「SystemUI.apk」と「framework-res.apk」という二つのファイルが出てくるので、こいつをSDカードの適当な場所に置きます

SUFBSなどのrootエクスプローラを起動し、/systemを書き換え可能な状態にremountします。

③ SystemUI.apkを「/system/app」にコピーします。(この時点で通知バーが消えますが無視して進みます)

④ ③でコピーしたSystemUI.apkをchmodでパーミッション「644」にします。

⑤ framework-res.apkを/systemにコピーします。

⑥ ⑤でコピーしたframework-res.apkをchmodでパーミッション「644」にします。

⑦ ⑥でパーミッションを644にしたファイルを/systemから/system/framework配下にコピーします
※ここでエラーが出まくりますが気にせずコピー終わったら再起動。

再起動が完了すれば終了です。

※注意点※

 ・gmailアカウントなどのアカウント情報が一度消えます。再設定してください。

 ・壁紙が多分多分変わってしまうので終わってから適当に変更してください。

 ・再起動後に一部のアプリが不安定になる場合があります。
この場合1Tap Cleanerでキャッシュをクリアしたら私の場合は安定しました

 ・GPSについてONにするとき確認のダイアログがでてしまい、1TAPでは有効になりません。

 ・失敗すると文鎮化します!

まあとりあえず満足です。
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Author:かべぇちゃん
Xperia中心にスマホを楽しんでおります。

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